TrackOne Project
仕様変更も、過去の履歴も、
一本の流れに。
Product Lineage

バージョンごとの設計図面や認証文書を一元管理

設計・製造・品質管理をつなぐ、情報の共通言語としてのバージョン
バージョン管理は単なる「履歴の保管」ではなく、部門を越えた情報共有の土台でもあります。設計部門が変更を加えたとき、それが製造現場に伝わっていなければ意味がなく、品質部門が確認したバージョンと、実際に出荷されたバージョンが食い違っていれば重大なリスクに発展します。
TrackOneは、全バージョンの仕様と構成を明文化し、現場が共通して参照できる「情報の基準点」を提供します。バージョンが製品IDと直結しているため、スキャンするだけでその製品が「どのバージョン」で「どういう構成か」がわかり、帳票や承認プロセスもバージョンに基づいて自動判定・出力されます。複数部門が別々のExcelを持ち寄って確認するような手間は、もう必要ありません。